お車の調子はいかがでしょうか? 最近気になっていることはないですか?
毎日走っている車でも、週末しか乗らない車でも必ず部品が消耗したり劣化したりします
日頃から点検することが重要ですが、点検と言っても最近の車両はそう簡単に出来るものではありません
お困りごとがあれば手遅れにならないうちに当社にお任せください!
熟練した"人間の五感"と"最新の診断機"という二つの武器で的確にトラブルを解決します
- 五感


人間の五感というのはどんな機械より繊細で
正確です 当社は若い方では難しいトラブルの
兆候や現象を長年の豊富な経験を生かし、
匂いや色・音・振動・感触・違和感で不具合を
見つけ出す(感じ取る)故障探求に秀でている
スタッフです
- 診断機


そして、その手伝いや裏付けをしてくれる信頼
できる最新の診断機を導入
自己診断機能やリアルタイムモニターなどを
活用しそのサポートを行い小さな不具合も見逃
しません
右側の診断機の活用の一例
【 整 備 事 例 】
- ○ハイラックス YN61G エンジン始動せず
●しばらく眠っていた車両 ●あらゆるところが接触不良 ●電子制御関連部品、端子、回路など全て端子清掃にて解決
- ○BMW X1 E84 オルタネーター発電不良、異音
●オルタネーターの発電不良にてリビルト品対応
●ガラガラ音点検 エンジンオイル不足(レベルセンサー不良)にて異音発生 センサー交換してオイル交換にて完治
- ○GG3S ATENZA フューエルポンプ交換
●経年劣化(寿命)にてフューエルポンプ停止 レッカーで運ばれてきてポンプ交換
- ○軽バンの水漏れ、オイル漏れ
●こちらはDA64VのATフルード漏れ オーナー様はエンジンオイル漏れと勘違いされてましたが間違いなくATフルード
●エンジンオイルは全く漏れなし
●こちらはDR17V クリッパーの水漏れ 樹脂ヒーターパイプの劣化
- ○DA17V エブリィ
サイドドアガラス交換
●原因は不明ですが左サイドガラス割れ 中古品にて入れ替え ガラス破損は清掃が大変です
- ○メルセデス Cクラス W204
水漏れ、オイル漏れ、異音修理
●水漏れは樹脂ヒーターパイプステー部のクラック ●オイル漏れはオイルクーラントモジュール内部でのオイル漏れ
●異音はエアポンプモーター ●後述2点はインマニを外さなければならず大工事
- ○RG74J YZF-R25 2014
キーシリンダー交換とオイル漏れ修理
●中古で購入 鍵を一部変えてあったため揃えるために総交換しました
●シリンダボス近くからオイル漏れを発見 ●塗装を削ってみるとパテ修正の後があり、そこにクラックを発見
●不要なパテを削り落としワコーズQ-Fixで応急修理し様子を見てもらう事に ●数か月経過観察していますが漏れてこないようです
○JZS147改 アリスト 1996 M/T
アイドリングしない
●アクセルをあおっていないとアイドリングしないという事で入庫 ●各部点検するとISCVの制御幅が小さ過ぎる
●その他おかしなところはないのでECU修理へ ●ECUのコンデンサーがパンクを発見し修理完了
●V-proをアイドリング付近リセッティングし完治
- ○MC18 NSR250 1988
フロントブレーキが全く効かない
●中古購入後長期で保管されている車両 ●動かすことが出来ないので出張修理で対応
●レバーを触って直ぐにマスターシリンダーのエア噛みと推測 ●時間をかけエア抜きを実施し作業完了
- ○XZU508V ダイナ 2010
DPR詰まり 緊急入庫
●スピードが出せなくなったと都内から緊急入庫
●診断の結果 DPRの詰まりが判明 使い方としてショートトリップが多いと自動再生が効かない為に詰まりが発生し低速制御となった
●診断機にて強制再生実施(2回) 予防も兼ねてオイル交換
●ついで作業で継続検査
- ○GMC サバナ 2009
ラジエターホース破裂入庫
●2枚目の写真 ラジエターロアホースが高速走行中に破裂し緊急入庫
●外的要因ではなく経年劣化での破裂 ホースは国内調達出来ず米国より社外品を調達
●エンジンオイルオーダーもついでに頂きました
- ○GG3S アテンザスポーツ 2002
複合不具合修理
●現象は沢山 エンジンの掛かり不良、低中速に力がない、リーン信号異常、レブリミットが早く入るetc
●プラグの異常摩耗(長期間交換した形跡なし) ●可変吸気バルブ稼働していない(VSV不良 交換にて対処)
●社外湿式剥き出しクリーナーによるエアフロセンサー汚損による不正出力(徹底清浄にて対応)
●本来のレブリミットまでいかない回転数でレブリミットが入る現象についてはカムチェーンの伸びとテンショナー劣化と判断
●但し、費用対効果をオーナー様と相談し、今回修理は見送り
○SCP100 ラクティス 2007
- ノッキング修理(原因診断とエアフロセンサー交換)
●お子様の幼稚園お迎え時、大きな坂を上った時にカリカリ音がするという事で入庫
●リーン信号異常も出ていたので燃料&空気系統と判断
●高年式の割に低走行ですがエアフロセンサーの特性ずれを起こしていたようです
〇S14 シルビア 1997
HKS V-Pro リセッティング
●点火プラグ番手 ●ISCV設定 ●始動噴射量 ●吸気温、水温補正
●上記のような項目を再設定と見直しリセッティングさせて頂きました
●下はリセッティング後、外気温0℃付近で始動させたときの動画です
〇L375S タント 2009
オイルパン修理
●前作業所がアルミオイルパンのネジ部が舐め、修復を試みたようだが失敗して液体パッキンで補修されていた
●オイルパン交換すると高額になるので弊社にてお客様の了承を得て、ダメもとのネジ修正修理
●きちんと漏れが止まりお客様に感謝の言葉を頂きました
●ダイハツKFエンジンに多いトラブルです ご注意ください
〇S321V ハイゼットカーゴ 2014
オルタネーター交換
●オルタネーターの発電不良にてエンジンストップ
●花見川から運ばれてきた都内のお車です 車体番号確認してリビルト品にて対応しました
〇C25 セレナ 2007
オートテンショナー&ベルト交換
●先月車検を取ったばかりですが、予算の関係で引き延ばししていたテンショナーベアリングの異音
●ベルトと一緒に交換です
〇31209 FIAT500 2015
フロントカバーからの水漏れ修理
●フロントカバーとエンジンブロックの間から水漏れ
●少々大掛かりな修理となりましたが完璧に仕上げております
〇E91 BMW 320i 2011
タペットカバーオイル漏れ ブレーキパッド交換
●タペットカバーパッキンの経年劣化による硬化でのオイル漏れ
●FRともにブレーキパッド交換及びリセット作業 ブレーキランプバルブ交換
〇L235S ダイハツ エッセ 2009
ストラットタワー抜け修理 その他
●右側ストラットタワーのスポット剥がれによる抜け(この年代のダイハツ車スポット箇所が少ないので要注意です)
●サブマフラーステークラックによる異音 ●サブマフラー蓋クラックによる排気漏れ ●フロントパイプとロアアームバーの干渉異音
●エアコンパイプ フレームと干渉異音 ●エンジンマウントブラケットRRNo.1ボルト脱落による異音
〇BPFP MAZDA3 2021
異音故障探求
●D-ラーさんでローダウンサスに交換してから極低速で「キー」音発生
●慎重に原因を探りローダウンサス自体ではなく、交換作業に起因すると思われるバックプレートの変形が原因でした
〇8N Audi TT 2007
エンジン不調、水漏れ、オイル漏れ
●#3ミスファイヤ―の原因は極端な圧縮圧力低下によるもの ●水漏れはラジエーターロアホースカプラーはずれ ●ドレンボルトのオイル漏れはパッキンの変形によるシール不良
〇C6 コルベット 2009
エバポベントソレノイド不良でチェックランプ点灯
ソレノイド交換であっさり完治!
〇8J Audi TT 2006
ポジション球両側不点灯という事でバルブ交換しました
接触不良防止の為ソケット端子磨き、ついでにレンズカバーも磨かせて頂きました
〇31212 FIAT500 H29年式
エアコンから変な臭いがするという事でオイル交換のついでにエアコンフィルターを交換させて頂きました
日本車だと多くの車種でグローブボックスの奥にフィルターがありますが、この車両は運転席の左足元
一般ユーザーの方でご自身でやるにはちょっと難儀するかもしれませんね
〇B21A デイズルークス H26年式
エアコンフィルターを見ると長らく交換されていないであろう様子なのでチェンジです
知らない間に汚れが蓄積していますし、カビなども発生するので一年に一度程度の定期的な交換がお勧めです


〇HFC26 セレナ H26年式
- エアコン コンプレッサー不具合
- マグネットクラッチ部プーリーベアリングが写真の様になり、轟音を立てていましたこうなってしまった原因が不明だったので
コンプレッサーAssyで中古対応致しました
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- 〇180SX H09年式
車検で入庫。 色々なところの修理が必要になっていました
・エンジンオイルフィルターが取付けしてあるオイルブロックのエンジン側オイルシールの経年劣化。 オイルシールの新品交換。
・スピードメーターAssy内の積算距離計の表示消え、タコメーター針の踊り、トリップメーターの誤作動などメーター内部電子部品の経年劣化。
結構な金額が掛かりましたが全て正常に復帰。 しっかりと継続車検取れました。
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R-55A WASINO S60年式
こちらは車ではなく自社所有の汎用旋盤です 電源系統が壊れていたものを頂いてきたので修理しました
ドラムスイッチと制御盤内のマグネットリレーを部品を替えずに自己修理で対応
〇ACR50W エスティマ H21年式
こちらも車検でお預かりしたお車ですが、赤丸の部分 ファンベルトテンショナーの固定ナットが外れてなくなっておりました。 また、ウォーターポンプも水漏れが始まっていました
しっかり修理して次回の車検まで安全にお乗り頂きましょう!
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〇S15シルビア H13年式
パワステポンプ軸シール不良でオイル漏れ サーキットでオレンジボールを出されてしまいました。 時間とお金のバランスからリビルト品での対応しました
サーキット走行専用車両ですが流石にパワステ必要ということで修理する事になりました
〇180SX H09年式
23年前の車両になりますので、メンテナンスをこまめにしていてもやっぱり修理が必要になります
これらはシール類・配管・そしてホース類などなどの劣化です
オイルが漏れていれば分かりやすいですが、エアホースなどは一見ではひび割れなど発見出来ません。 特にエンジンの上方に位置しているホース(ブローバイ関係など)はエンジンの高温に常時さらされているので他のホース類よりも劣化していることが多いです
ボルト類の錆や劣化は外す必要性がないと分かりませんが、排気系のボルト類はいざ外そうとしたら左の写真の様になっていることが多く、折れてしまうこともあります
これは特殊かもしれませんが、以前整備した部分のネジが緩み、落ちてしまったという事例です。 どこで作業されたかは分かりませんが、しっかりと作業されていないことが原因です
- 〇180SX H09年式
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